2010年12月15日水曜日

ちょっとイイなと感じるお客さん その4



店員Dさん:
料理やドリンクを運んだ時に、「ありがとう」とか「いただきます」といった言葉をかけてくれる人がいます。お皿を下げる時に「ごちそう様、美味しかった」とさりげない言葉を伝えてくれる人がいます。
そんな些細なことなんですが、言ってもらえると、ホッとするというか、ストレートに嬉しい気持ちになります。働き始めて最初に言われたときは、ドキッとしました。でもとっても嬉しかったです。 不思議なんですが、 そんなひと言でやる気になるんですよ。先輩に話したら、こういう人ってきっと良いしつけをされて育ったんだろうな、なんて言ってましたが、私もそう感じました。勝手な思い込みですけどね。
うるさ型のおばさんにいろいろ細かいことを言われてむしゃくしゃしてた時に、お冷やを取り替えに行ったら「大変だね、頑張って」なんてねぎらってもらえて・・・。私のこと見てるんだなぁって、嬉しかったです。そしてそんな時も、「よし、頑張ろう」っていう気持ちになりますね。

こういう人って、職場でもみんなにさりげなく声をかけてるんでしょうね。しかも相手が後輩であっても、自分から挨拶したり言葉をかけたりしているんじゃないかなってイメージ出来ますね。


教訓:
自分から声をかける。それが動機付けに繋がる。

自分から声を掛けると、相手は・・・ちゃんと見ていてくれてるんだ、気にしてくれてるんだという気持ちになって、何となくだが嬉しい気持ちになる。これはマズローの承認の欲求に応えることだから、その行為は、ちゃんとした動機付けに繋がっていく。
メンバーの行動が当たり前のことであっても、それに対して「ありがとう」とか「お疲れさま」とか「頑張ってるね」とかひと言を伝えるということは、相手の存在やその行為を認めているということです。
マザーテレサの言葉に「人として悲しいこと不幸なことは、必要とされないこと」という名言があります。
自分の存在を無視されたりすることは、実に悲しく不幸なことです。ですから、ほんの些細なひと言、ありげない言葉でも投げかけることが大切だし、必要なんです。

仕事以外のことでもイイじゃないですか。声をかけましょう。

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