2009年6月29日月曜日

7つの習慣

今回はスマートメッセージではありませんが、最近改めて感じた7つの習慣について載せました





呼吸する。

いっぱい出して、いっぱい吸い込む。これだけで、気分が良くなる。姿勢も良くなる。


笑う。

笑うと相手が笑う、みんなも笑う、笑っていると、いろんなことがごまかせる。


不平不満は云わない。

不平不満は自分の問題。だから、自分が解決すること。愚痴を云うなら一人だけで勝手に云え! 誰かになんか云うな。


書く。

手帳に書く。明文化する。分かったつもりや記憶のままにしないで、記録に残す。


読む。聴く。

本を読む、音楽を聴く。知識を増やす。知識は言動を後押ししてくれる、自信の源。


主張する。

ブログを書いて、自分の考えや感情を主張してみる。主張がないと、誰も話し相手になってくれない。


汗をかく。

身体を動かさないってことは、身体に悪いんだってこと。汗をかいたら気分がイイし、なんかトクした気分になる。



呼吸する。

いっぱい出して、いっぱい吸い込む。これだけで、気分が良くなる。姿勢も良くなる。

呼吸法を教えてもらいました。呼吸だから、息を出してから、吸い込むんだ。口から静に「はぁ〜」ってゆっくりといっぱい息を出して、そして鼻から息を吸い込む。お腹いっぱいに吸い込む。おへそ当たりに指を当てると、姿勢も良くなっていくからね。

指を当てるのは指圧じゃなくて「気圧」って云うらしい。


笑う。

笑うと相手が笑う、みんなも笑う。誰もが笑う、笑っていると、いろんなことがごまかせるぞ。

笑いましょう。研究結果では、相手が何で笑っているのか意味が分からなくても、その笑顔を見ていると不思議と笑いが出て来てしまう。イイ気分になってしまうんだ。だから、笑っちゃおう。笑っているうちに、イヤなことも、まぁ、イイかってことになってさ、イヤなこともごまかせるもの。


不平不満は云わない。

不平不満は自分の問題。だから、自分が解決すること。愚痴を云うなら一人だけで勝手に云え! 誰かになんか云うな。

不平不満はあっても良いけど、それを良くしたいなら、自分で考えて自分で解決していかないと「不」はなかなか消えないんだなぁ。誰かに手伝ってもらうのはイイけどさ、頼ってしまう依存してしまうと、誰かに解決してもらえるって勘違いしてしまう。でも、自分のやり方じゃないからまた気に入らなくて、いろんな「不」が残っていく。これじゃ解決にならないよ。考えて考えて、自分で解決する。自分が出来ない時はちゃんとお金を払って、ビジネスとして解決してもらえばいい。


書く。

手帳に書く。明文化する。分かったつもりや記憶のままにしないで、記録に残す。

思ったことや考えたことをそのままにしないで、記録しておこう。明文化して記録しておけば、間違いなく残る。メモに残しておくのもいいけど、何処にいったか分からなくなることもあるから、手帳かノートがイイな。あとで振り返って読んでみると、その時の記憶が戻って来るから面白いもんだなぁ。

そうだ、手帳でひと言書かねば。スケジュールは自分のやりたいこと、都合を優先して書いておこう。そうしないと他人のための他人の都合に合わせた予定ばっかりになる。他人の計画に付き合わされるばっかりの毎日になる。そんな付き合ってばっかりで振り回されてしまうような人生になる。プライベートでも何でもイイから、自分優先にしてみよう。書くことがなかったら、何か新しい習慣付けの予定を入れよう。この7つの習慣もスケジュールに入れて、うまく続けるぞ。


読む。聴く。

本を読む、音楽を聴く。知識を増やす。知識は言動を後押ししてくれる、自信の源。

いろんな知識を増やすってことが大切。知識があるっていうことは、相手と話題を合わせることが出来るってこと。話題が豊富になるしね。そして、自分の発言や行動の後押しをしてくれるのは、知識と経験なんだ。知識が得られるとやってみようという気になってきて、行動してみる。上手くいってもいかなくても、学習体験が出来て、それを語れるようになる。最初っからみんな上手くいくなんて、なかなかないんだから失敗しても大丈夫。そんな失敗も自信に繋がるんだから。こんなやり方すると上手くいかなかったぞって、そう教えてみたら、その方が上手くいった自慢話しよりもしっかり聞いてもらえるね。


主張する。

ブログを書いて、自分の考えや感情を主張してみる。主張がないと、誰も話し相手になってくれない。

ブログじゃなくてもイイけど、自分の感じたことや考えたことについて、誰かと話し合ってみるのは楽しいよ。自分の考えを主張することのトレーニングだね。自己主張はワガママとは違うからね。誰かからコメントをもらおうなんて期待なんてしなくてイイから。「自分はこう思います。自分はこう考えています」って話すことは立派な自己主張。こういうことをしていないと、イザという時に何も言えなくなってしまうかな。

それから、何かを書こうとするといろいろな情報や知識が必要となる。だってデタラメやウソは書けないからね。何らかの信憑性がないとまずいよね。その信憑性を調べることも学習だし、知識が増えることになる。


汗をかく。

身体を動かさないってことは、身体に悪いんだってこと。汗をかいたら気分がイイし、なんかトクした気分になる。聞いた話しでは体温が1℃上がると、悪性細胞が死滅するらしい。やっぱり汗をかくのは気持ちがいい。汗をかいたら何となくトクした気分になるのは、自分だけかな? 呼吸法といっしょに出来るから、これまたいい!

身体を動かさないと、どんどん弱っていくらしい。筋肉も勿論だけど内蔵が弱っていくとは厄介だ。なので、私はスロースイミングとスローウォーキング。ただし、義務感を感じないように気が向いたら、気が向いただけやっていく。

畑もいい汗かくからこれものんびりとだなぁ。運動は精神的にも肉体的にもとってもだいじなこと。まぁ、過度な負担にならないように続けるってことだな。

2009年6月20日土曜日

幸せを運んでくれそう・・・

ホームセンターの園芸コーナー
季節の花の苗がたくさん置いてあります
休日ともなるとそうした花の苗を求めてお客さんが集まります
花の苗を求めてやって来た50代のご夫婦 奥さんは、あれやこれやと苗のポットを取り出して迷いつつも楽しんでいる様子 少し離れたところでは、カートに寄りかかりながら、そんな奥さんの様子にあまり興味がなさそうな表情でご主人が立っている 待つのが苦手なのだろうか、なんだか今にもため息をつきそう・・・
3種類程の苗のポットを10個ほど地面に並べて、奥さんが店員と話しを始めて・・・おいでおいでをしながら旦那さんに声をかけた
妻「あなた、こんなのどうかしら」
夫「え〜・・・ああ、いいんじゃないの」
店員「きれいですね、イイ組み合わせですね、これから花もどんどん増えていきますから、楽しみですね」
妻「このお花、私大好きなのよ、この人がお気に入りの花なのよ、ね、あなた」
夫「・・・・」
妻「むかしっから、買ってくる花はみんなこればっかりだものね、あははは・・・」
店員「そうですか、マーガレットがお好きなんですね、このイエローは幸せを運んでくれそうですね」
ホワイト、イエロー、ピンク。買い物カゴにマーガレットのポットを入れるご主人には、ごきげんという幸せが届いたような・・・そんな笑顔があった。

2009年6月12日金曜日

テンションがあがるひと言 その5

(飲み会を始めとするイベントなどで不参加表明されたときに)「えー、参加しないんだー?寂しいなぁ!」
この「寂しいなぁ」といった感情表現は、相手の存在価値認めているからこそのひと言ですね。(そう信じたい)
うそかホントかはさておき、一緒に楽しめなくて残念だ、寂しいという気持ちを表現しています。
なので、云われた当人としては、「残念がってくれて有り難いな」という気持ちになるでしょうね。
逆に、相手が参加する場合での、「○○に参加するんでしょ、やったぁ、楽しみだなぁ!」といった感情表現は、相手が参加することへの期待感を表しますから、これはもう、相手のテンションは相当あがりますね!!
女性はこうした感情をきちんと表現することが上手ですね。一説には、現象を脳に入れて、いったん思考してそれから感情に表現するメカニズムが、女性の場合は、思考を高速通過していって感情表現にいきなり表れるということも云われていますが・・・。
自身が飲み会に参加出来ないときに、『なんだか、さみしいなぁ・・・」と云われたら・・・、お返しに、何か決め台詞なんていいかも。
「じゃぁ、今度、ゆっくり話せたら嬉しいな」「ボクのお気に入りのお店なんだけど、そこで良かったら、誘いたいな」な〜んてね!!

2009年6月8日月曜日

テンションをあげるひと言 その4

(依頼する時に)「○○君が頼りなんだよ」 「キミしか頼める人がいないんだ」「おねがい、あなたが頼りなの」

人は期待されることに喜びを感じるものです。頼られることを嬉しく感じる人は多いと思います。
人によっては期待されることが大好きかも。特に、「○○君だけ」と限定されて言われたら・・・私だったら、強く「頼られている」ことを実感しますね。
ただし、頼みがある時は、自分がホントに困ってるんだ、協力してほしいという思いを込めてココロから依頼しましょう。
期待理論を参考にしながら、説得力のある依頼内容で頼んでみると、人はまんまと、いや、その熱意によって、やる気になってくれるでしょう。