2009年5月29日金曜日

テンションをあげるひと言 その3

これもサイトの記事からです。
「頼もしかったよ。」
トラブル解決や仕事などで成果を残したとき、「頼もしいね!」このひと言って、とってもいい気持ちです! 
無条件に男性のテンションを上げます。
豚もおだてりゃ木に登る。私も絶対に木に登る、いや、かわいいコに言われたら、天にも登るココロモチデス。

男たるもの、いつも頼もしくあらねば!・・・といつも受け身の小生は憧れているばかりなり。
 

2009年5月27日水曜日

テンションをあげるひと言 その2

これもネットに載っていた内容からです。
(趣味などの話に対して)『素敵なことだと思うよ。』
相手の趣味の話などを聞いても、その魅力について残念ながら、共感できない場合もあると思います。そのようなとき、趣味に限らず仕事内容でもそうですが、共感できなくとも、「素敵なことだと思うよ。」と相手の取り組む姿勢を認めてあげましょう。この一言によって、自分の趣味などが認められたように感じて、テンションが上がります。

ちなみに共感とは・・・同情とはまったく違います。混同しがちですが同情は相手を傷つけることがあります。
共感を理解するためのストーリーがありますので、機会を作って書いてみます。

2009年5月26日火曜日

テンションを上げるひと言 その1

サイトを見ていたら・・・
男性はどのような一言によってテンションが上がるのでしょうか。今回は、「男性のテンションを上げる一言10パターン」をご紹介させて頂きます。といった内容が出ていました。
男性だけでなく、誰にでも当てはまると思いますので、紹介します。

『(仕事の話に対して)「頑張ったね。」
仕事の大変さについて話す男性も多いと思います。そのとき、優しく「頑張ったね。」と褒めることで、男性のテンションが上がる可能性があります。 』以上サイト記事内容
そうなんですよ、頑張ったね、お疲れさま、このひと言が嬉しいんですよ。
ここではほめると書いてありますが、頑張ったね、お疲れさまは事実を認めることそのものです。
前にも書きましたが、人は認められると嬉しい気持ちになります。ですから、余計な評価などはいらず、ひと仕事終わったことに対しては、頑張ったね、お疲れさまの言葉を伝えましょう。
(私も欲しいこの言葉・・・)

2009年5月23日土曜日

Mさんの話し

スマートメッセージ 
ある研修でスマートメッセージをもらったMさんの話しです。 

朝、講師からこんな提案がありました。 
これからお渡しするメモカードに、 
グループの他のメンバーに対して、何でもイイので自分が感じたポジティブな事実を書いて下さい。ヘタなお世辞やアドバイスといった話しではありません。自分が感じた事実だけ伝えましょう。 
Mさん(55歳)は、現場での整備作業を続けて35年の職人気質。今日はおよそ30年ぶりの研修参加でした。普段は作業服での仕事なのですが、研修が本社で行なわれるということもあって、この日は久々のスーツ姿での参加です。 
そんなMさんに宛てた他のメンバーからのスマートメッセージがこれです。 

「ブルーのシャツと赤いネクタイの組み合わせって、私がイチバン好きなコーディネートなんですよ」 
「普段作業服姿のMさんに会う機会が多いけど、今日のMさんが新鮮で若々しいなぁ」 
「スーツ姿のMさんを見たのは、何年ぶりだろう? 10年前?(笑) けっこうオシャレだったんだ〜」 
「そういうデザインのネクタイ、私も欲しいなぁ」 
「Mさん今朝からニコニコしてますね〜、私も何だかニコニコですよ〜」 
カードにはこんなことが書いてありました。 

メッセージをもらったMさんが、メンバーに対してこんな気持ちを伝えました。 

皆さんから頂いたこのカードは、私の宝物です。大げさじゃなくて、いま、嬉しくて。 
実は今日は、お気に入りのブルーのシャツを着てきました。大好きなシャツですがなかなか着る機会がなかったので、今日は何となくウキウキ。ネクタイは数年前に妻からプレゼントされたものです。プレゼントされた時は、 嬉しい気持ちがある反面、もうネクタイなんてすることないのに余計な買い物だとか、こんなデザインが似合う程若くないぞなんて言って、素直に感謝していなかったような気がします。 
シャツとネクタイなんて、ちょっとしたことなのに、ひと言云ってもらえるだけでこんなに嬉しい気持ちになるなんて、みなさん、有り難うございます。この歳になるまで気にしてなかったなぁ・・・。こういうひと言って、イイですよね。大事ですよね。 
私、帰ったら妻に報告しますよ。仕事の話しなんてした事ないですが、ちゃんと話します。(メンバーの女性から、せっかくだからお花を買ってね、とのコメント) 
その後、奥さんにどんな報告をしたんでしょうね 

スマートメッセージからの気付き・・・ 
些細なことでも人は認めてもらうと嬉しいものです 

この感謝の言葉で、他のメンバーも嬉しい気持ちになったことは言うまでもありません 

2009年5月22日金曜日

ごあいさつ スマートメッセージ

はじめまして 
こんな小さなブログ記事に目をとめて頂き、ありがとうございます。
公開講座とタイトルを付けましたが、大した内容の講座ではありません。期待しないで読んで下さい。

すっかり初夏の陽気ですね。
この時期は、新芽や青々とした葉が光っていて何とも躍動感を感じます。この頃から急に日が延びて、そのせいもあり、一日中、持ちきれない程の光が注いでるななんて実感する季節です。自身の生まれた季節でもあります。だから、イチバン好きな季節です。

「おはようございます。今日のタイはペパーミントグリーンですね。初夏に涼しげな色で私の好きなカラーですよ。そういう色をちょっと身に付けたいなぁ」
朝の挨拶で、こんなことを言われたら、何となくイイ気分になりませんか?(私は勝手にルンルン気分かな)
そんな気分にさせるような言葉をかけるのが、スマートメッセージです。
スマートメッセージの基本は、事実を伝えること。自分の気持ちや印象を伝える事です。決しておせじや評価はしません。ただ、事実だけを伝えます(認めます)。なので、気楽に声をかけられます。
人は認められたいものです。ほんの些細な事でも何かしら認めて声をかけられると嬉しいものです。
声をかけられるということは、あなたの事をちゃんと気にしてるよ、ちゃんと見てるよ。といった意味だと思っています。

日本では(と限定はしませんが)部下が上司より先に挨拶をして、それから上司が挨拶を返すという流れになっている事が多いようですが、私が知っている某企業は、上司が部下より先に挨拶をしています。
そして、ひと言、スマートメッセージです。
言われた部下は、とってもイイ気分。
これって、私が意味付けるとしたら、動機付けですよ。部下の立場からすれば、今日もちゃんと見てくれてるんだなぁ・・・、よし、頑張ろう!という気持ちにさせてもらえます。

上司の皆さん、スマートメッセージは職場活性化に役立ちますよ。
もちろん、職場メンバーのみなさんも実行しましょう。
カレシもカノジョに是非、ひと言、スマートメッセージを!