2010年11月15日月曜日

体調を崩して寝込んだ相手に送るメール その5


今回は一歩踏み込んでのアプローチ編です。仕事と離れて関係を深めるヒントです。

「ちゃんと食べてますか? そちら方面に行く所用あり。プリンを買ってお見舞いに行きましょうか。以前に風邪ひいて食欲がないとき、プリンがイイってみのもんたも言ってたから。」
こんなメールをもらえたら・・・そりゃ嬉しいですよ。

食欲がなかったりすると余計に心細くなるものです。

そんな折りに、お見舞いと称して訪問するなんて初歩的手段とは言え、基本中の基本ですから、なかなかイイかも。
くれぐれも相手から風邪をうつされない距離感を保ちましょう。そして相手の体力を奪うようなことはやめましょう。(笑)

2010年11月10日水曜日

体調を崩して寝込んだ相手に送るメール その4

「最近、遅くまで頑張ってたからな。頑張り過ぎだな。ゆっくり休んでくれ。」
本人が頑張っていたことを称えつつ、休暇を勧めるコメントです。本人からすれば、「残業のことも知ってるんだ、ちゃんと見ていてくれてるんだなぁ、嬉しいな。」と感じる事でしょう。
「いつも張り詰めた気持ちで
頑張っているので、『ゆっくり休んでくれ』と言われるとホッとするでしょう。
古い慣習だと、休むことは悪い事のように思われがちですが、あまりまじめ腐って罪悪感を感じられても困ります。「たまには休むことも必要」という一言は、体調を崩して休んでいる相手には、大きな安心感を与えることでしょう。

体調を崩して寝込んだ相手に送るメール その3

「○○さんがいないと仕事が進まなくて、困ってるよ。」
職場メンバーとして、仕事が進まなくて困っていることをアピールコメントです。本人が不在で困っているというコメントは、一見、体調を心配していないように思えますが、本人からすれば、「案外頼れられているんだな。」という気持ちになるでしょう。モチベーションを上げるひと言でしょうね。
職場において本人の必要性をさりげなく伝えるのはとてもイイ表現だと思います。
人は承認されると嬉しくなりますからね。