2010年12月16日木曜日

ちょっとイイなと感じるお客さん その6

店員Fさん: 食事が終わって席を立つ時に、自分が座っていたイスや同僚のイスをちゃんと整えて帰る人がいるんですよ。
礼儀正しいし、後始末がちゃんと出来る人なんだなって、そんな印象を持ちます。 
子供連れのおかあさんの中にも、子供にイスを戻させてるおかあさんを見ると、ホッとするというか、ちゃんとマナーをしつけをしてるんだなって感じますね。 
それから、自分が使った紙ナプキンなんかのゴミをまとめてくれたりする人もいますよ。使った調味料を元の場所に戻してくれたりとか、そんなささいなことなんですけど、テーブルの上を後片付けしやすい気持ちにさせてくれるんですよ。立つ鳥、跡を濁さずですね、例えが悪いかな・・・? 
 「ごちそうさま」の言葉に加えて、もうひとつの「ごちそうさま」を言ってもらえたように感じます。 お客様にイスを戻してもらうなんて、後片付けの一部をやって頂く事もないんですけど、イスを戻すような、そんなさりげない行動に、気遣いが出来る人、後始末が出来る人なんだろうなって感じる事がありますね。
 そんなお客様に対しては、何となくですがウチのお店のファンになってもらえたかなって気がしてます。だから、もっと気に入ってもらえるようにサービスしたいなってそんな気持ちになりますね。 

 教訓: 仕事は出来上がったことが終わりではなく、その後の後始末も含めて仕事の全てです。 ついつい後始末が悪くなってしまいがちですが、商品を売った後でもメンテナンスというサービス(付加価値)は必要です。
P・D・C・Aというマネジメントサイクルがありますが、DOが終わった後に振り返りをしないままでは、本当に役割が果たせたとは言えません。振り返って次に繋げるように、何かを残すことこそが重要です。(ノウハウや仕組みを残す。そして人を育てる。) 振り返りは気付きを促してくれます。この気付きが人を成長させてくれますから、振り返りは大切です。
振り返りも後始末のひとつです。 部下のひと仕事が終わった後には、一緒に振り返りをしていくこと。上司の視点から気付きを促していこう。そして「お疲れさま」のひと言を。
食事の後に「ごちそうさま」と感謝するように、メンバーが仕事を協力してくれたのだから、感謝の気持ちを込めて「お疲れさま」を。

ちょっとイイなと感じるお客さん その5

店員Eさん: よくランチに来られるお客さんの中に、私の名前を呼んでくれる人たちがいます。ある40代の方は、最初に私の名札を見て「○○さんですね」って言って、「じゃぁ、これからは名前で呼びますね」って言われたから、何なんだろうって思いましたが、ほかのお客さんから「ちょっと」とか「ね〜」とか「こっち、よろしく」とか中には「おい、こっちだ」なんて呼ぶ人もいますからね。ひどいなって感じたのは、手を叩いて呼ぶ方です。(犬じゃないぞ〜って言ってやりたくなった。)
そんな呼ばれ方じゃなくて、きちんと名前で呼んでもらえるのってすごっく嬉しいですね。
OLの方の中にも名前で呼んでくれたり、親しみを込めて下の名前で呼んでくれる人もいますよ。
ちゃんと名前で呼んでくれるのは、正直嬉しいですよ。何ていうかお客さんとの距離感が近くなったって感じます。 
お店も自分も気に入ってもらえてるんだなって、そんなことを実感してます。 こういう人は、職場のメンバーに対しても、名前を呼ばずに「おい」とか「ちょっと」とかそんな呼び方はしないなって思いますね。
そうそう、奥さんに対しても、ちゃんと名前を呼んでるんじゃないかな・・・。

教訓: 名前を呼ぼう。
顔と名前を一緒に覚えることが、相手をちゃんと覚えるという事。 ただ顔を知っているというだけではなく、名前を覚えて言葉をかけよう。 ちゃんと名前を呼んでもらえると、ホッとする。 
個人のことを名前で呼ぶなんて当たり前のことですが、名前で呼ぶ事も相手の存在をちゃんと認識しているという証明ですから、承認の欲求に応える事に繋がっていきます。 
顔だけ覚えているけど、名前が出て来ないことはよくある事ですが、それは固有名詞である名前を覚えていないからでしょうね。 久しぶりに会った人から名前で呼んでもらえるのは、実に嬉しいものです。逆になかなか名前が出て来ないと、ちょっと不安になったりします。
ましてや他人の名前で呼ばれたりしたら、結構ショックですよ。 

仕事先のAさんの話しですが、彼が入社2年目くらいの頃に、通路で当時の社長とすれ違った時に「○○課のA君だったね。○□会社の△□部長に宜しくお伝えください。」って声をかけてもらえて感激したことを、ずっと今でも覚えていると言っていました。 
自分の事をちゃんと知っててくれて、名前で呼んでもらえたことが嬉しかった・・・だから、それからは私も同じように名前で呼んでいます、というAさんの行動って、イイなって思いました。 名前で呼ぶことを増やせば、自ずと顔と名前は覚えまからすね。 
 それから、会社の中でも直接自分の担当仕事と関係なくても、普段から挨拶したりするのは大事です。 
例えば、いざ、新しいプロジェクトが始まって他部署の誰かに協力を依頼する際に、こうした普段から挨拶している相手なら距離感が縮まっている気がしますから、頼みやすいですね。でも、自分が挨拶されても、ろくに返事もせず無視してしまっていた相手からは協力なんてしてもらえませんからね。


2010年12月15日水曜日

ちょっとイイなと感じるお客さん その4

店員Dさん: 料理やドリンクを運んだ時に、「ありがとう」とか「いただきます」といった言葉をかけてくれる人がいます。
お皿を下げる時に「ごちそう様、美味しかった」とさりげない言葉を伝えてくれる人がいます。 
そんな些細なことなんですが、言ってもらえると、ホッとするというか、ストレートに嬉しい気持ちになります。
働き始めて最初に言われたときは、ドキッとしました。でもとっても嬉しかったです。 不思議なんですが、 そんなひと言でやる気になるんですよ。
先輩に話したら、こういう人ってきっと良いしつけをされて育ったんだろうな、なんて言ってましたが、私もそう感じました。勝手な思い込みですけどね。 
うるさ型のおばさんにいろいろ細かいことを言われてむしゃくしゃしてた時に、お冷やを取り替えに行ったら「大変だね、頑張って」なんてねぎらってもらえて・・・。私のこと見てるんだなぁって、嬉しかったです。そしてそんな時も、「よし、頑張ろう」っていう気持ちになりますね。 
 こういう人って、職場でもみんなにさりげなく声をかけてるんでしょうね。しかも相手が後輩であっても、自分から挨拶したり言葉をかけたりしているんじゃないかなってイメージ出来ますね。 

 教訓: 自分から声をかける。それが動機付けに繋がる。 
 自分から声を掛けると、相手は・・・ちゃんと見ていてくれてるんだ、気にしてくれてるんだという気持ちになって、何となくだが嬉しい気持ちになる。これはマズローの承認の欲求に応えることだから、その行為は、ちゃんとした動機付けに繋がっていく。 
メンバーの行動が当たり前のことであっても、それに対して「ありがとう」とか「お疲れさま」とか「頑張ってるね」とかひと言を伝えるということは、相手の存在やその行為を認めているということです。
 マザーテレサの言葉に「人として悲しいこと不幸なことは、必要とされないこと」という名言があります。 自分の存在を無視されたりすることは、実に悲しく不幸なことです。ですから、ほんの些細なひと言、ありげない言葉でも投げかけることが大切だし、必要なんです。 仕事以外のことでもイイじゃないですか。声をかけましょう。

2010年12月13日月曜日

ちょっとイイなと感じるお客さん その3

店員Cさん: 複数の注文の品をテーブルに出す時に、後から運んできた料理やドリンクの置き場所がないことがよくあります。
皆さん話しに夢中になっていて料理どころじゃないのかも知れませんね。運んできた料理に気付いてくれる人も居ますが、「新しいの何か来たよ・・・」とか「それ、そこに置いといて・・・」とか、口は動かしますが、身体が動かない。
そんな時に、置き場所のスペースをさりげなく作ってくれる人がいます。決して新人さんじゃないんですよ。それなのに料理の皿の間隔を詰めてくれたり、残り少ない料理を他の皿に移してくれたり、他の人の取り皿に別けてくれたりして、食べ終わったお皿を空けてくれます。 
こんな人は、職場でもきっと周囲の状況を把握して気が利くんだろうな・・・って思いますね。口だけじゃなくて自分から動くっていうところが、仕事が出来そうですね。きっと担当するお客さんや職場メンバーからも信頼されてるように感じます。
新人さんもこんな先輩を見習ったらイイのに。 気が付けば誰でも出来そうなことなのに出来ないのか・・・やらないのか・・・。 

教訓: さりげない行動は、基本が身に付いているからこそ発揮できるもの。そんな基本行動は、やがて適性となる。 
常に状況を観て、相手が何をしたいのか、他のメンバーがどうしようとしているのかを察知することが必要ですね。洞察力っていうのかな。 こうした気が利くことは適性のようにも見られがちだが、もともとは基本行動として身に付けた能力として発揮出きるもの。 能力とは意識して(いつでも、どこでも、誰が相手でも)発揮できる行動です。そうした行動が、あまり意識することもなく、ありげなく自然体のように継続して再現出来ることが適性です。
そうした適性は、その行動を自分が嫌いじゃないから身に付けることが出来たのでしょう。だから、好きになることが能力開発には不可欠だし、好きなことだから適性となっていくのでしょう。 
お店のお客さんになると、主従関係を勝手に作ってしまう人がいますが、お客さんであっても決して主人ではないんじゃないかな。自分たちは、居心地のイイ場所と美味しい料理や飲み物を提供してもらい、そして楽しい会話の時間を過ごすことが目的であって、そのためにお店の人たちが協力者になってくれているんです。お金を出すから偉いんだなんて、勘違いしてる人・・・結構いるなぁ・・・。 
お店で偉ぶってカッコイイと思ってる人。お金を出してるからって勘違いしてる。カッコ悪いです。 出来ないことはCannotだからこれから学べばイイ。でも、出来るのにやらないのはDonotです。無責任だし、やれることをやり続けないと適性にはなっていかないですね。 


 

ちょっとイイなと感じるお客さん その2

店員Bさん: この辺は、お昼時はどこのお店も混みますね。一気にお客さんが来ますから、あっという間に混み始めます。 
メニューを伺って、少々お待ち下さいとマニュアル通りの返事はするものの、早く持ってこい、まだなのかと催促されることもよくあります。
こんな人って、自分は仕事が遅いくせに、職場でもいつも早くしろって他人に催促してるんだろうな・・・なんて思ってしまいます。 
こんな時に、「混んでるんだからゆっくりでも構わないよ。」なんてひとこと言ってもらうと、もうそれだけで、なんて優しい人なんだろう。いい感じのお客さんだなぁ・・・なんて思ってしまいます。 
こんなこと言ってくれる人は、圧倒的に男性が多いです。きっとこの人は職場でも自分都合で仕事をするんじゃなくて、職場のメンバーにさりげなく優しい言葉をかけているんだろうなって・・・、そんなことを勝手にイメージがします。 
私としては、こんなひと言の優しさがあると、「よし、がんばってみよう。」って気分になるし、何となくですが、モチベーションが上がります。 


教訓: 人は事実を承認されるだけで、誉められた気持ちになります。 忙しいのは状況を見れば分かるのだから、あえて急がせたりしない。急かせるのは嫌みになる。 
思いのほか早く料理が出て来たら、「わぁ、早かったね。嬉しいな。ありがとう。」とひと言メッセージを。
職場においても・・・、急かすことなく、余裕を持って仕事をさせることも必要ですね。 それでメンバーが予定より早めに仕事を終えたなら、その事実を承認する(評価する)。 
「予定よりこれだけ早い仕上がりだったね。助かるなぁ〜。」 「予定は明後日だけど、すっかり見通しが付いたようだね。もう完了間近だね。早かったね。力が付いたね。」など、状況をきちんと見て、事実を承認しよう。
プラス評価のメッセージ。 人は事実を承認されるだけで、誉められた気持ちになります。


2010年12月11日土曜日

ちょっとイイなと感じるお客さん その1

このところこのブログの内容は、本来のスマートメッセージの亜流になってしまっていますが、まぁ、話題の幅を広げるということでご容赦いただきましょう。
レストランや本屋、洋服屋など買い物にいった際に、実に感じのイイ店員さんに会うことがあります。こうした店員さんには、是非スマートメッセージを伝えたいのですが、今回は、その店員さんが感じのイイ人、ちょっとイイなと感じるお客さんとはどんな人なのかを聞いて来ました。 6回にわたって書きます。 


店員Aさん: 注文を伺う時に、メニューを指差して「これとこれ。」と何だか不貞腐れた感じのお客さんがいますが、これに対して、「今日のオススメは何ですか。」と聞いてくれるのは嬉しいですね。
お店にはオススメがあって、ミーティングでも積極的にオススメするように言われていますから、聞いてもらえると、ちょっとホッとします。 そして、ひと通りオススメした後に、「ありがとう。じゃぁ、せっかくだから(美味しそうだから)そのオススメの○○を頂きます。」なんて言ってもらえたら、もう、やったーってココロの中でガッツポーズです。感じイイお客さんだなって思います。
ちょっと打算的に聞こえるかも知れませんが、紳士的な印象を持ちますし、ミーティングでも感じの良かったお客さまって報告することもあります。 

教訓: 相手に依頼する際は、命令ではなく頼み事をするということを忘れない。 
不貞腐れたような印象、横柄な態度では注文しない。(何様なんだ) マイナス要因の排除。
「今日のオススメは何ですか。」オススメを聞いてみる。(気に入ったら注文するし、そうでもなければ辞めればイイだけ。) 
メニューを見ながら、「美味しそうだから、これを頂きます。」「見ていたらもっとお腹が空いてきた。これを下さい。」といった紳士的な態度で、注文してみよう。ちょっとカッコイイです。

2010年11月15日月曜日

体調を崩して寝込んだ相手に送るメール その5


今回は一歩踏み込んでのアプローチ編です。仕事と離れて関係を深めるヒントです。

「ちゃんと食べてますか? そちら方面に行く所用あり。プリンを買ってお見舞いに行きましょうか。以前に風邪ひいて食欲がないとき、プリンがイイってみのもんたも言ってたから。」
こんなメールをもらえたら・・・そりゃ嬉しいですよ。

食欲がなかったりすると余計に心細くなるものです。

そんな折りに、お見舞いと称して訪問するなんて初歩的手段とは言え、基本中の基本ですから、なかなかイイかも。
くれぐれも相手から風邪をうつされない距離感を保ちましょう。そして相手の体力を奪うようなことはやめましょう。(笑)

2010年11月10日水曜日

体調を崩して寝込んだ相手に送るメール その4

「最近、遅くまで頑張ってたからな。頑張り過ぎだな。ゆっくり休んでくれ。」
本人が頑張っていたことを称えつつ、休暇を勧めるコメントです。本人からすれば、「残業のことも知ってるんだ、ちゃんと見ていてくれてるんだなぁ、嬉しいな。」と感じる事でしょう。
「いつも張り詰めた気持ちで
頑張っているので、『ゆっくり休んでくれ』と言われるとホッとするでしょう。
古い慣習だと、休むことは悪い事のように思われがちですが、あまりまじめ腐って罪悪感を感じられても困ります。「たまには休むことも必要」という一言は、体調を崩して休んでいる相手には、大きな安心感を与えることでしょう。

体調を崩して寝込んだ相手に送るメール その3

「○○さんがいないと仕事が進まなくて、困ってるよ。」
職場メンバーとして、仕事が進まなくて困っていることをアピールコメントです。本人が不在で困っているというコメントは、一見、体調を心配していないように思えますが、本人からすれば、「案外頼れられているんだな。」という気持ちになるでしょう。モチベーションを上げるひと言でしょうね。
職場において本人の必要性をさりげなく伝えるのはとてもイイ表現だと思います。
人は承認されると嬉しくなりますからね。



2010年10月31日日曜日

体調を崩して寝込んだ相手に送るメール その2

「ゆっくり休んで元気になってね。」
とにかく風邪を治して欲しい、とストレートに身体を気遣うコメントです。
もっとも無難で当たり障りのない一言といえますが、本人からすれば「心配してくれることだけで十分嬉しい」でしょう。
普段それほど会話がなかったり、ちょっと距離をとっていたような相手に対して、距離感を縮める一手として効果がありそうです。


「とにかく、ゆっくり休めよ。段取りをうまくやってくれたおかげで、スムーズに行ってるぞ。」
といったメッセージは、安心感を与えると思います。本人にとっては、仕事の進み具合は気になりますからね。

2010年10月30日土曜日

体調を崩して寝込んだ相手に送るメール その1

体調を崩した時にこんなメールが届いたら嬉しい(=喜ばれる)という記事を見つけました。
たった1行のメールですが、スマートメッセージ法として、なかなか参考になりますね。
ということで、ひとつずつご案内していきます。

メールその1
「今日はどうしたの? 見かけなかったけど。(元気な笑い声が聞こえないなぁ)」
職場でよく顔を合わせている相手に対して、休んでいたことを心配するメッセージです。
相手が「ああ、自分のことを気に掛けてくれてるんだな」と感じる内容だと思いました。
「自分のことを探してくれたのかな」こんなことも感じてくれると思いました。
相手が休んで席に居ないことを、ちょっと寂しく感じている、そんな思いが素直に伝わるメッセージでした。

それから、こんなスマートメッセージもどうでしょうか。
翌日の朝
「昨日は笑い声が聞こえなかったけど、風邪ひいたんだって。心配したよ。もう、イイの?」

余談ですが・・・、
私はサラリーマン時代鈍感で、職場で休んだメンバーが居たことも気が付かなかった。
同じチームのメンバー同士が結婚するってことも、直前まで知らなかった。
そんなドンカンマンでした。
 


2010年10月4日月曜日

賛成意見へのお礼

久々の投稿ですので、改めてスマートメッセージを伝える際の基本条件を確認します。
スマートメッセージ法では、今後も続けて欲しい行動(継続的に再現して欲しい行動)を承認する際に、・具体的な状況を述べ、・行動を特定化し、・その行動から自分が受けた印象を伝えます。
行動事実を承認してもらうということで、ほめられた気持ちになり、その行動を再現しようとしますので、この3つの条件を明らかにしてポジティブなメッセージを伝えます。

この事例は、山田さんが、営業会議に出す提案が通るかどうか気になっていたのですが、上野先輩のサポートのおかげで提案が通ったことに対してのお礼のスマートメッセージです。


上野さん、お疲れさまです。
・さっきの営業会議で、
・私が提案したとき、自分の体験事例を話しながら、私の提案を支援してくれましたね。
・おかげで全員の賛成が得られてホッとしました。嬉しかったです。ありがとうございました。

あなたが上野さんだったら、こうしたお礼のメッセージを貰ったとき、どんな気持ちになりますか。
あなたも山田さんを参考に、同僚や先輩、上司に対してスマートメッセージを伝えて下さい。

2009年8月27日木曜日

スイッチが入るんだ


これは、ある会社で実際にあった話しです。

Aさんが派遣社員のアイコさんに伝えたスマートメッセージです。

「いつも美味しいコーヒーをありがとう。このコーヒーを飲み終えると、さぁ、やるぞっていうスイッチが入るんだ。」

何でもない挨拶ですが、アイコさんからすれば、こんなことを言われたのは初めてで、その時、何だかとても嬉しくなったそうです。


話しは続きます。

アイコさんからの言葉は、「私、今までいろんなところで働いて来ましたけど、コーヒーを入れて有り難うって言われた事、初めてです。とっても嬉しいです。今日は朝からイイ気分です。こちらこそ有り難うございます。これからも美味しくコーヒーいれますね。」

これもまたスマートメッセージですね。

アイコさんから、こう言われたら、何だか嬉しいし、これからも「有り難う」って言葉を出していこうと云う気持ちになります。

 


2009年8月21日金曜日

ホッとしました

山本さんから鈴木さんへのスマートメッセージです。

山本さんは鈴木さんからとても嬉しい言葉をかけてもらったので、鈴木さんにはこれからも、そうした行動を続けて貰いたいという思いから、こんなスマートメッセージを伝えました。


今日は会議で3ヶ月ぶりに本社に来ましたが、

鈴木さんは、今朝、私の顔を見るなり、「久しぶりだね、元気そうじゃないか、良かったらお昼一緒に行こうよ。」と云って声をかけてくれましたね。

普段地方にいるので、他の職場の人たちの事はよく知らないんですよ。だから、食事の事もどうしようかなって気になってはいました。

ちょっと心細かったのですが、鈴木さんに声をかけてもらえてとっても嬉しかったです。ホッとしました。


声をかけてもらった山本さんが、ホッとしたというのは正直な気持ちですね。

鈴木さんはほめてもらった訳ではありませんが、こんなメッセージを貰って何となくイイ気分。

これからも地方から来てくれた仲間を食事に誘うというポジティブな行動を継続してくれそうです。

これからも継続して欲しい行動へのスマートメッセージでした。

2009年8月5日水曜日

ここは、いいなぁ


下町のイタリアンレストランでクライアントとのランチ。 

決まり言葉とは云え、きちんとした挨拶やメニューの案内をこなす如才ない女性スタッフ。 
テキパキとした動きは見ていて気持ちがイイ程。お客さんにちょっとずつ声をかけて、お客さんの笑顔が絶えない。
さすがにプロだな〜と感じました。
そんな彼女と食事を終えてレジに来た初老のお客さんへとのやりとり。
「どうもありがとうございます。最近、お見かけしていなかったので、どうされたのかなって・・・気になっていました。お変わりございませんか? 今日はお孫さんも一緒で、楽しそうでしたね。」
「うん、とっても楽しかったよ。 みんな喜んでたよ。 ここは、いいなぁ〜。」
「ありがとうございます。そう言って頂けてとっても嬉しいです。」
「うん、僕も嬉しいよ。また来るね。」
何気ないやり取りですが、このやり取りを聞いていて、なんだか、このお店とお客さんのとってもいい関係が伝わって来ました。 お客さんから「ここは、いいなぁ」って言ってもらえるお店ってステキですね。 こうしたスタッフの対応が「ここは、いいなぁ」っていう言葉として返って来るんでしょうね。
「ここはいいなぁ」ってみんなに言えるお店、そんな場所を作りたいです。  

2009年7月16日木曜日

うらやましいな〜


スマートメッセージ法の基本は、自分が感じた印象・感想を素直に相手に伝えるというものです。
先日、畑で採れた野菜をお裾分けしたYさんから、スマートメッセージの電話を頂きました。
「ブロッコリー美味しかったですよ。あの歯ごたえ感がイイですね。スーパーで買ったのとは違う、ブロッコリーならではの風味が味わえて嬉しかったです。こんな新鮮な野菜を食べられるなんて、なんか、うらやましいな〜。私もやってみようかな・・・。」
ストレートに感じた気持ちを伝えてもらえて、私もいい気持ち!
また、お裾分けしようかなって気持ちになります。こういう気持ちにさせるのがスマートメッセージです。

余談ですが、他にもMさんから「ブロッコリーの葉っぱが美味しかった! 始めて食べたけど、葉っぱも美味しいね。」という感想が届きました。
そうです、ブロッコリーは花だけでなく、葉っぱも美味しいんです。
野菜好きがひとり増えました。

2009年7月10日金曜日

もう,すっかり,お気に入りです


エコバックを頂きました
藍染めの染料の香りを吸い込むと、何ともイイ匂いです
宅配の袋から取り出して、出会った瞬間からすっかり気に入りました
さっそく知人にメールしました
「袋から取り出して、手にした時から、 もう、すっかりお気に入りですよ〜!」

あれこれ細かいことはいい  とにかく気に入りましたよ〜
これが言いたくて、短いメールですが、気に入ってくれて良かった良かったと安心してくれました
おみやげって・・・送ったけど気に入ってくれるかなってちょっと心配になりますからね

「うん、気に入った〜」って言ってもらえたら、嬉しいものです
 

2009年6月29日月曜日

7つの習慣

今回はスマートメッセージではありませんが、最近改めて感じた7つの習慣について載せました





呼吸する。

いっぱい出して、いっぱい吸い込む。これだけで、気分が良くなる。姿勢も良くなる。


笑う。

笑うと相手が笑う、みんなも笑う、笑っていると、いろんなことがごまかせる。


不平不満は云わない。

不平不満は自分の問題。だから、自分が解決すること。愚痴を云うなら一人だけで勝手に云え! 誰かになんか云うな。


書く。

手帳に書く。明文化する。分かったつもりや記憶のままにしないで、記録に残す。


読む。聴く。

本を読む、音楽を聴く。知識を増やす。知識は言動を後押ししてくれる、自信の源。


主張する。

ブログを書いて、自分の考えや感情を主張してみる。主張がないと、誰も話し相手になってくれない。


汗をかく。

身体を動かさないってことは、身体に悪いんだってこと。汗をかいたら気分がイイし、なんかトクした気分になる。



呼吸する。

いっぱい出して、いっぱい吸い込む。これだけで、気分が良くなる。姿勢も良くなる。

呼吸法を教えてもらいました。呼吸だから、息を出してから、吸い込むんだ。口から静に「はぁ〜」ってゆっくりといっぱい息を出して、そして鼻から息を吸い込む。お腹いっぱいに吸い込む。おへそ当たりに指を当てると、姿勢も良くなっていくからね。

指を当てるのは指圧じゃなくて「気圧」って云うらしい。


笑う。

笑うと相手が笑う、みんなも笑う。誰もが笑う、笑っていると、いろんなことがごまかせるぞ。

笑いましょう。研究結果では、相手が何で笑っているのか意味が分からなくても、その笑顔を見ていると不思議と笑いが出て来てしまう。イイ気分になってしまうんだ。だから、笑っちゃおう。笑っているうちに、イヤなことも、まぁ、イイかってことになってさ、イヤなこともごまかせるもの。


不平不満は云わない。

不平不満は自分の問題。だから、自分が解決すること。愚痴を云うなら一人だけで勝手に云え! 誰かになんか云うな。

不平不満はあっても良いけど、それを良くしたいなら、自分で考えて自分で解決していかないと「不」はなかなか消えないんだなぁ。誰かに手伝ってもらうのはイイけどさ、頼ってしまう依存してしまうと、誰かに解決してもらえるって勘違いしてしまう。でも、自分のやり方じゃないからまた気に入らなくて、いろんな「不」が残っていく。これじゃ解決にならないよ。考えて考えて、自分で解決する。自分が出来ない時はちゃんとお金を払って、ビジネスとして解決してもらえばいい。


書く。

手帳に書く。明文化する。分かったつもりや記憶のままにしないで、記録に残す。

思ったことや考えたことをそのままにしないで、記録しておこう。明文化して記録しておけば、間違いなく残る。メモに残しておくのもいいけど、何処にいったか分からなくなることもあるから、手帳かノートがイイな。あとで振り返って読んでみると、その時の記憶が戻って来るから面白いもんだなぁ。

そうだ、手帳でひと言書かねば。スケジュールは自分のやりたいこと、都合を優先して書いておこう。そうしないと他人のための他人の都合に合わせた予定ばっかりになる。他人の計画に付き合わされるばっかりの毎日になる。そんな付き合ってばっかりで振り回されてしまうような人生になる。プライベートでも何でもイイから、自分優先にしてみよう。書くことがなかったら、何か新しい習慣付けの予定を入れよう。この7つの習慣もスケジュールに入れて、うまく続けるぞ。


読む。聴く。

本を読む、音楽を聴く。知識を増やす。知識は言動を後押ししてくれる、自信の源。

いろんな知識を増やすってことが大切。知識があるっていうことは、相手と話題を合わせることが出来るってこと。話題が豊富になるしね。そして、自分の発言や行動の後押しをしてくれるのは、知識と経験なんだ。知識が得られるとやってみようという気になってきて、行動してみる。上手くいってもいかなくても、学習体験が出来て、それを語れるようになる。最初っからみんな上手くいくなんて、なかなかないんだから失敗しても大丈夫。そんな失敗も自信に繋がるんだから。こんなやり方すると上手くいかなかったぞって、そう教えてみたら、その方が上手くいった自慢話しよりもしっかり聞いてもらえるね。


主張する。

ブログを書いて、自分の考えや感情を主張してみる。主張がないと、誰も話し相手になってくれない。

ブログじゃなくてもイイけど、自分の感じたことや考えたことについて、誰かと話し合ってみるのは楽しいよ。自分の考えを主張することのトレーニングだね。自己主張はワガママとは違うからね。誰かからコメントをもらおうなんて期待なんてしなくてイイから。「自分はこう思います。自分はこう考えています」って話すことは立派な自己主張。こういうことをしていないと、イザという時に何も言えなくなってしまうかな。

それから、何かを書こうとするといろいろな情報や知識が必要となる。だってデタラメやウソは書けないからね。何らかの信憑性がないとまずいよね。その信憑性を調べることも学習だし、知識が増えることになる。


汗をかく。

身体を動かさないってことは、身体に悪いんだってこと。汗をかいたら気分がイイし、なんかトクした気分になる。聞いた話しでは体温が1℃上がると、悪性細胞が死滅するらしい。やっぱり汗をかくのは気持ちがいい。汗をかいたら何となくトクした気分になるのは、自分だけかな? 呼吸法といっしょに出来るから、これまたいい!

身体を動かさないと、どんどん弱っていくらしい。筋肉も勿論だけど内蔵が弱っていくとは厄介だ。なので、私はスロースイミングとスローウォーキング。ただし、義務感を感じないように気が向いたら、気が向いただけやっていく。

畑もいい汗かくからこれものんびりとだなぁ。運動は精神的にも肉体的にもとってもだいじなこと。まぁ、過度な負担にならないように続けるってことだな。

2009年6月20日土曜日

幸せを運んでくれそう・・・

ホームセンターの園芸コーナー
季節の花の苗がたくさん置いてあります
休日ともなるとそうした花の苗を求めてお客さんが集まります
花の苗を求めてやって来た50代のご夫婦 奥さんは、あれやこれやと苗のポットを取り出して迷いつつも楽しんでいる様子 少し離れたところでは、カートに寄りかかりながら、そんな奥さんの様子にあまり興味がなさそうな表情でご主人が立っている 待つのが苦手なのだろうか、なんだか今にもため息をつきそう・・・
3種類程の苗のポットを10個ほど地面に並べて、奥さんが店員と話しを始めて・・・おいでおいでをしながら旦那さんに声をかけた
妻「あなた、こんなのどうかしら」
夫「え〜・・・ああ、いいんじゃないの」
店員「きれいですね、イイ組み合わせですね、これから花もどんどん増えていきますから、楽しみですね」
妻「このお花、私大好きなのよ、この人がお気に入りの花なのよ、ね、あなた」
夫「・・・・」
妻「むかしっから、買ってくる花はみんなこればっかりだものね、あははは・・・」
店員「そうですか、マーガレットがお好きなんですね、このイエローは幸せを運んでくれそうですね」
ホワイト、イエロー、ピンク。買い物カゴにマーガレットのポットを入れるご主人には、ごきげんという幸せが届いたような・・・そんな笑顔があった。

2009年6月12日金曜日

テンションがあがるひと言 その5

(飲み会を始めとするイベントなどで不参加表明されたときに)「えー、参加しないんだー?寂しいなぁ!」
この「寂しいなぁ」といった感情表現は、相手の存在価値認めているからこそのひと言ですね。(そう信じたい)
うそかホントかはさておき、一緒に楽しめなくて残念だ、寂しいという気持ちを表現しています。
なので、云われた当人としては、「残念がってくれて有り難いな」という気持ちになるでしょうね。
逆に、相手が参加する場合での、「○○に参加するんでしょ、やったぁ、楽しみだなぁ!」といった感情表現は、相手が参加することへの期待感を表しますから、これはもう、相手のテンションは相当あがりますね!!
女性はこうした感情をきちんと表現することが上手ですね。一説には、現象を脳に入れて、いったん思考してそれから感情に表現するメカニズムが、女性の場合は、思考を高速通過していって感情表現にいきなり表れるということも云われていますが・・・。
自身が飲み会に参加出来ないときに、『なんだか、さみしいなぁ・・・」と云われたら・・・、お返しに、何か決め台詞なんていいかも。
「じゃぁ、今度、ゆっくり話せたら嬉しいな」「ボクのお気に入りのお店なんだけど、そこで良かったら、誘いたいな」な〜んてね!!